Smileframe 1.3.0 をリリースしました。


「Smileframe」はアップロードした写真を簡単に閲覧、スライドショーできる画像ビューアです。SNS、クラウド、ローカル、全ての写真を一つのアプリに集約できます。

主な更新内容は以下の通りです。
  
  • 写真の自動振り分け機能を追加しました。
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    写真を自動で振り分けられるようになりました。日別 / 月別 / 年別 で自動振り分けします。
    フォルダ機能が実装されていない写真共有サービスや、未整理のローカルファイルも快適に閲覧できるようになりました。

    ※ この振り分け機能は Smileframe でのみ反映されますので、元サービス、ローカルファイルへの影響はありません。



  • アプリケーションの UI を全体的に見直しました。
ツールバーに一まとめにしていた機能を、直観的に利用しやすいよう、再配置しました。マウスでの操作はもちろん、タブレット PC 等のタッチパネル操作でも利用しやすいよう調整しています。


ナビゲーションバー
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タイトル表示、戻る / 進む操作など、アプリケーションの基本機能をひとまとめにした「ナビゲーションバー」を追加しました。

 
グループ化したツールバー
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以前はボタンを左寄せに配置していたツールバーを、左 / 中央 / 右 にグループ化しました。


キャプションツールバー
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アプリケーションの終了、最大化、最小化、全画面表示をキャプションツールバーにまとめました。Windows 10 のストアアプリの UI に準拠するようにしました。

 
透過表示
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Windows 8 以降の環境で、「ナビゲーションバー」「ツールバー」を透過して表示するようにしました。


タッチパネルでの操作に対応したメニュー
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Smileframe で表示するメニュー全て、タッチパネルでも操作しやすい表示になるようにしました。



  • リンクを開く機能を追加しました。
表示中のアルバム、写真がある URL / フォルダを開く機能を実装しました。
SNS や写真共有サービスの場合、表示中の写真がある URL を「既定のブラウザ」で開きます。
ローカルファイルの場合、表示中の写真があるフォルダを「エクスプローラー」開きます。



  • Exif の情報を反映するようにしました。
写真の回転情報、撮影日などを正しく反映できるようになりました。



  • パフォーマンス改善を行いました。
ローカルファイルのサムネイル作成処理の、パフォーマンス改善を行いました。Exif に含まれるサムネイルの利用、JPEG ヒントを用いたサムネイル作成の高速化を行っていますので、ローカルフォルダを開いた際の体感速度が、飛躍的に向上しています。また、プロファイラを用いた改善など、多数のパフォーマンス改善を行っています。

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