Funguard では全画面表示の状態の時に、画面の端からスワイプする「エッジスワイプ」が利用できます。Windows 8 のストアアプリでは標準の動作となりますが、デスクトップアプリである Funguard からも「エッジスワイプ」が利用できます。

edge_swipe

画面上部のスワイプは、Windows 8 デフォルトの動作、画面下部のスワイプは Funguard 独自の動作という切り分けにしています。ペインの切り替えボタンを下部分に配置するなど、よく使う操作が画面下部分に集まるようにしているので、タッチ、マウス操作でより素早い操作が可能になっています。


下端から上へスワイプ

「アプリバー」が表示されます。ブラウジングで頻繁に利用するタブ、アドレスバー、検索バー、標準ツールバーなどがまとめられています。
appbar


右下端から下にスワイプ

「タッチジェスチャ」の画面が表示されます。
gesture
タッチジェスチャでは、タッチしたまま定めた方法で指を動かす動作に機能を割り当てられます。たとえば、初期設定状態では、タッチしたまま指を左に動かすと、1 つ前のページに戻ります。

Funguard オプションの「ショートカット→ジェスチャ」より自由にカスタマイズできます。(マウスジェスチャの設定と共通になります。)



左下端から右へスワイプ

ペインを表示します。
fullscreen_pane


右上端から左へスワイプ


「チャーム」を表示します。Windows 8 の標準的な操作となります。
charm


左上端から右へスワイプ


「アプリ一覧」を表示します。ストアアプリが起動している状態の時のみ表示されます。
applist

※2014/05/21 β1.0 より仕様変更したため、内容を更新しました。